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上野・展示会めぐり Ⅵ

Ca330035 三つ目の展示会はここ、東京国立博物館です。

 〔写真:東京国立博物館・本館正面

Ca330036 博物館の敷地内はとても広いので、散策気分で歩くと、所々にの木がありました。すでに散り始めて葉が出ているものが多いのですが、まだまだ花見ができますね。

Ca330037 皆、桜の木の下で記念写真を撮ったりして花を楽しんでいました。

Ca330039 さて、今回の展示会は2010年に平城遷都1300年を迎えるのを記念として開催されている「国宝 薬師寺展」です。

 今回の目玉はなんと言っても「国宝 日光・月光菩薩立像」ですね。しかも2体揃って寺外での初公開、ご本尊様とはしばしのお別れで、脇持のお二人がはるばる奈良から東京へ出張(sign02)です。日光・月光菩薩立像は、アルカイックなお顔立ちで、飛鳥・飛鳥寺の仏像に似た印象を受けます。体はややふくよかな印象で、やや腰をひねり、ひねった方の足を少し前に出したいわゆる「モデル立ち」に似た立ち方をしています。いつもはある光背が無いので、後ろに周って背中までしっかりと見えるので、背中のラインや天衣蓮華座の台座の様子も細かく見れました。手や腕から下がっていただろう天衣は残念なことに一部欠損していました。こういうところは欠損しやすいんですよね。despair これに対して、もう一つの国宝・聖観音菩薩立像は、直立ですっきりとしたほっそりとした印象を受ける像でした。天衣もこちらではきれいに残っているのが見られます。どちらの像も思わす手を合わせたくなるような神々しさがありますね。happy01

 その他にも約60点にも及ぶ像や薬師寺から出土した瓦などを展示・紹介、薬師寺の歴史にせまる展示会です。

*薬師寺天武天皇が皇后・鵜野讃良皇女(後の持統天皇)の病気平癒を祈願して、天武天皇九年(680年)に飛鳥・藤原京に創建、和銅三年(710年)に平城遷都とともに平城京に移った 平成10年(1998年)に、「古都奈良の文化財」の一つとしてユネスコの世界遺産に登録された 本尊は薬師如来

Ca330040 この平成館には、私がよく和菓子を買うお店が、1階のラウンジに出店しています。春ということで、桜餅の和菓子を買いました。美味しい~ッス!happy02 

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