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上野・展示会めぐり Ⅳ

 新聞の展示会案内の欄を読んで、「あっ!」と気づきました。観たかったルーブル美術館展が6日まででした!coldsweats02 4月半ばくらいまでと勘違いしていて、もし新聞で気づかなかったら見逃すところでした。上野に展示会を観に行く時は、2~3ヶ所展示会が重なった時期に行くので、この時も他の展示会をチェックして出かけました。

 春ですね。上野といえば桜cherryblossomの名所でもあり、ちょうどいいお天気で、まだ春休み中だったらしく子ども連れ・家族連れの人々で、上野駅・上野公園口はごった返していました。普段は平日に行くのでこんなに人でごった返しているのを見たことがない! どこからこんなに人が集まってくるのかと思うくらいでした。

Ca330031 さっそく一つ目の展示会、国立西洋美術館の「ウルビーノのヴィーナス

 窓口を見ると、ここでは電子マネー「スイカ」でチケットが買えると表示がありました。へ~ぇ、美術館でも使えるのか。これは知らなかったな。

 さて、「ヴィーナス」です。ヴィーナスを主題とした約80点の絵画、彫刻、工芸品などの作品をテーマごとに展示・紹介しています。特に今回の目玉はフィレンツェウフィツィ美術館所蔵「ウルビーノのヴィーナス」で、日本初公開です。

 私的には彫刻の「メディチ家のアフロディテ」や小さい号ながらなかなかの秀作に見えるアレッサンドロ・アッローリが描いた「ヴィーナスとキューピット」がお勧めですね。また、ティツィアーノ・ヴェチェッリオが描いた「ヴィーナスとアドニス」は、右上の黒雲が湧き出しているところやヴィーナスが狩に出ようとするアドニスを必死に止めようとしているところなどは、これからアドニスに起きる悲劇を暗示させるようで、なかなかよかったです。それから‘パリスの審判’のテーマは、私が高校の時に卒論で採り上げた題材でもあり、その当時のことが懐かしく思い出されるテーマでした。

*ヴィーナス:古代神話に登場する美と愛の女神 ギリシャでは「アフロディテ
*アドニス:アフロディテが愛した美少年 狩の最中、イノシシの牙にかかって死に、彼の流した血からアネモネの花が咲いたと言い伝えられる
*パリスの審判:ギリシャ神話に登場する物話 リンゴとそれを巡る三女神の争い、トロイア王子のパリスによって判定された美の女神、アフロディテが叶えた約束で、トロイア戦争の発端となる

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